Who? 誰が教えるのか? 教育の5WHの中でも大きなウェイトを占める要素です。 教育の質は、最終的に「講師のクオリティー」で決まると私たちは信じております。
本校の講師陣は、それぞれが80名以上のネイティブ・スピーカーから選び抜かれた、多彩な知識と才能を持つ、優秀なプロフェッショナルばかりです。
このクオリティーの保証は本校独自の採用/トレーニング・システムにあります。
採用にあたっては、学歴・職歴のバックグラウンドに加え、ティーチング技術と適性、さらには教師として、そして社会人としての心構えも審査していきます。
本校の面接におけるスクリーニングは、他にはない独自のプロセスを基に行われます。 面談だけでなく、「オーディション・テスト」を通してティーチング技術を見定める、という重要なステップがあるのです。 ここでは、実際の授業をシュミレーションするサンプル・レッスン(スタッフが生徒をロールプレイ)において、授業の構成・展開、生徒への対応の仕方、さらに、説明するスキルから発声まで、インストラクターとしての技術を厳しくチェックしていきます。
そしてなにより、教えるための「熱意」があるか。 “スキルは習うことができるが、パッションはトレーニングできない。” 校長リチャード・ハンのフィロソフィーです。 |