"英会話を習っているのに、今一つ、うまくコミュニケーションがとれない……"
このような声が多く聞かれます。 これは「単に英語を口にする」レッスン形態に、大きな原因があります。 特にワンランク上の実力を目指す方にとって、「テキスト」「チャット」では、本来身につけたいスピーキング・スキルが得られない、また刺激もない、というのが現状ではないでしょうか。
英語コミュニケーションを確実に成功させるためには、英語を「効果的に伝える能力」が求められます。 どんな実践の場においても、臆することなく、自分の考えを的確に表現できる力です。
当アカデミーでは、スピーチコミュニケーションの技術をフルに活用した、今までにない実践的なレッスン方法で、あなたの英語コミュニケーション能力を数ランク向上させます。

 

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Effectiveness Training

スムーズ、かつ正確な会話力、そして声のトーンから表情まで、総合的に英語の表現能力を高めます。

単に言葉を口にするのではなく、リスナーのリアクションを引き出すのがコミュニケーションの目的。 話し方がつまらない、または、わかりにくいと相手は聴いてくれません。 英語の場合は特に、言葉をいかにうまくSpeaking Style(話し方の技術)で表現するかがコミュニケーションの結果を大きく左右します。

当アカデミーのレッスンでは、言葉と同時に、的確な声のトーンや表情も身につけ、英語の表現能力を総合的にアップさせていきます。 アイコンタクト、ジェスチャーのスキルはもちろん、英語を効果的(Effective)に伝えるための“スピーキングの速度変化”や“話の組み立て方”も習得。 この分野の指導法は、全米スピーチコンテストで活躍したリチャード・ハンの技術が特に光るエリアです。 
さらに、会話における「発言のタイミング」から「言葉に詰まった時の克服法」まで、日本人の弱点も独自のノウハウで補強。 インパクトのある、洗練されたスピーキング能力を実現させる、革新的な指導法です。

Total Simulation

会話場面をフルにシミュレーションする多彩なプロジェクトで「実践能力」を鍛えます。

“実際の会話の場では、目の前にテキストがあるわけでもないし、座ったままでもない。 そのため実践になると、勝手が違ってあがってしまう……。” あなたの場合はどうでしょうか。
本校の学習方式は、単にテキストを追うのではなく、実際に使う動作やマナーも含めて、会話場面をフルにシミュレーションしていく活気あふれるメソッドです。 
 
「ゲストをもてなす練習」では:
実際のドアを開け ─ 正しい握手のタイミングをはかり ─ 歩きながらスモールトークを始める方法を学ぶ。
「電話のレッスン」では:
実際の電話の外線も利用してスピーキングとリスニングの練習をする。
「映画のワンシーンで発音とリズムを磨くクラス」では:
ビデオにマイクを接続し ─ 画面に合わせて ─ 自分の声でセリフを実際に吹き込む。
「説得のスキルを学ぶスピーチのプロジェクト」では:
持参した商品を題材にプレゼンテーションし ─ クラスでそのアイテムを実際に売ってみせる。

レッスンでは、実用的な言い回しとともに、状況に応じた的確なスキルを学び、立っていても、動いていても、歩きながらでもスムーズに英語が話せる能力を身につけていきます。
“クラスでもうやったことだから、自信を持って出来る”という海外で活躍する受講生からのメッセージ。 エキサイティングな超実践型レッスンがあなたの「話す力」「話す自信」を飛躍的に向上させます。

Input ― Output ― Feedback

1人ひとりの弱点を補強し、上達ポイントをきめ細かくアドバイスしていきます。

「今日は考えていることを素早く話すためのスピード・トレーニング」というように、毎回クリアーな目標があるレッスン。 テーマも大人にとって、実用的で興味深い内容を選択。 このように計画性のある授業の中で、適切な言い回しを含む英語スキルを習い(Input)、それを多種多様なプロジェクトを通して実践(Output)。 さらに専用に設けられた「フィードバック・タイム」で、講師が1人ひとりの英語の上達ポイントをきめ細かくアドバイスしていきます。 
特にSPEECH-COMMUNICATION コースにおける発表の日には、広範囲に渡り話し方とコンテンツのグレードアップ法を的確な具体例も上げながら指導します。

日本における英語教育を知り尽くした講師陣のノウハウ、個人の弱点が把握できる「担任制」、そして学習目標が持てる「学期制」のメリットを最大限に活かした、吸収率高まるレッスン方法です。

1980年以来、あらゆる年齢、職業の方々がRichard Han Methodで学び、国際舞台において数々の功績を上げています。
単に「英語を口にする」のではなく、「英語を効果的に伝える能力」
本校独自のレッスン方法で得られる英語力のレベルアップ、そして英語コミュニケーション能力の向上には、きっと驚かれると確信しております。